技術やアイデアを活かしてビジネスをしたいと思っても、実際には会社の運営に伴う本業以外の仕事に追われて、思うようにその力を発揮できていないのが中小企業の現実です。
もし、そんな手間がなくなり、世の中すべての中小企業がやりたいことだけがやれたのなら、どんなイノベーションが生まれていくだろう。
いま私たちがチャレンジしているのは、全産業のなかでも中小企業比率がもっとも高い建設業界のデジタルトランスフォーメーション。
日本経済を支える基幹産業でありながら過去50年間生産性が高まっていません。
産業構造や情報流通の歪みをテクノロジーで正すことで、若者が誇りを持って働けるような、豊かでカッコいい業界へと導きます。
しがらみにとらわれず、つぎの時代へ。