マンガ事業は基本的に出版社主導で行われてきました。
雑誌・コミックスの出版ルートはすでに確立されており、
そこに新規参入の余地はないと言われています。
しかし本当にそうでしょうか?
時代の変化とともにマンガのあり方、マンガ事業の展開も多岐にわたっています。
印刷物だけでなく様々なメディアに、日本だけでなく世界に、マンガの可能性は広がりつつあります。
株式会社漫画家学会では、今までの枠にとらわれず、マンガに関する新しい事業の発掘、
今まで注目されなかったマンガ事業の再評価を行い、マンガおよびその周辺の新規事業の研究、開発、運営をその第一事業目的としています。